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プログラム「パーソナルスペースってなあに?」のご紹介
今回は、マイシェルパで実施した「パーソナルスペースってなあに?」の様子を一部紹介いたします。
このプログラムでは、「パーソナルスペースを知り人への関わり方を学ぶ」ことを目標に掲げ、子どもたちが「対人の安心できる距離感」を理解し、自分と相手を大切にする距離感を身につけることを目的としました。
はじめに、関係性の異なる相手(家族・友達・先生・知らない人)ごとに「どのくらいの距離が安心できるか?」を考えてもらい、ワークシートにシールを貼って発表してもらいました。
距離感を示した表や、簡易的な距離の名前(だいすき距離・なかよし距離など)、指導員による実演を見たうえで、「先生は仲良しだから、友達と同じくらい」「家族は大好きだから一番近く」「知らない人には近づかないようにって、お母さんが言ってた」など、それぞれの感じ方や理由を共有し合うことで、相手によってパーソナルスペースが異なることへの理解を深めることができました。
次に、同じ「友達」であっても、「近づいてもいい」と思う距離に個人差があることに注目しました。
「友達だから近づいてもいい」と感じる子もいれば、「仲良くても近すぎるとイヤ」という子もいます。こうした違いを通して、パーソナルスペースは相手との関係性だけでなく、受け取り手の感じ方によっても異なるという、繊細な感覚について意識を高めました。
その後は、パーソナルスペースとは「こころが安心できる距離」「人(対象者・受け取り手共に)によって違う」「腕一本分隙間を開ける」という内容を確認してから、困ったときの対処方法をみんなで考えました。
最後に、「距離が近くて不安に感じたとき、どうやって伝える?」というテーマで意見を出し合いました。
自分で考えるのが難しい子には、親御さんの意見を聞いたり、お友達のアイデアを参考にしたりしながら、より良い伝え方を一緒に考える機会となりました。さらに、子どもたちが考えたセリフを指導員が実演することで、「こう言えばいいんだ」というイメージを持ちやすくなり、様々なアプローチ方法について理解を深めることができました。
プログラムの様子を写真にて一部紹介いたします!
↓距離感の実演を行った際の様子です。


↓パーソナルスペースの個人差を確認した際の様子です。

↓親子で意見を出し合いながら、パーソナルスペースを考えました。


↓児発組のお友達も、距離感の実演を参考にパーソナルスペースを考えることができました。


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